ソニー銀行、NPOと連携し金融教育アニメ動画を公開

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ソニーグループ(6758)傘下のソニー銀行は12月14日、特定非営利活動法人・放課後NPOアフタースクール(東京・文京)と連携し、小学生(低学年)と保護者が一緒にお金のつかいみちを学べるアニメーション動画「はじめての金融教育 お金をもらったらどうする?」を、放課後NPOアフタースクール公式YouTubeチャンネルにて公開した。企画・制作は放課後NPOアフタースクールが担当し、ソニー銀行が支援している。

動画タイトル:はじめての金融教育 お金をもらったらどうする?

(放課後NPOアフタースクールのYouTubeチャンネルに移動します)

放課後NPOアフタースクールは2009年に設立。安全で豊かな放課後を日本全国で実現するため、学校施設を活用した放課後の居場所「アフタースクール」を展開し、これまでに21校開校。企業や行政等と連携し、教育プロジェクトを実施する「ソーシャルデザイン事業」も展開し、設立以来、プログラムに参加した子どもは累計100万人(年間のべ20万人)にのぼるという。

ソニー銀行では、2022年2月より「子ども応援プログラム」(次世代を担う子どもたちの育成支援を目的として、15歳未満の口座開設1口座につき100円を放課後NPOアフタースクールへ寄付する取り組み)も実施している。

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